突然ですが、あなたはこの資本主義社会の中で一番必要とされる能力は何だと思いますか?
ポイントは資本主義社会の中ではということです。
水や空気や食料が生きていく上で必需品となっているのはもはや言を俟ちません。これは人類が誕生したその瞬間からそうです。あるいは子孫を残し、人類を反映させるには自分と自分の家族の安全を守り、外敵から身を守り、暑さや寒さから身を守るということも必要になります。
こういった事柄はどの時代もどの地域もどの文化においても変わりません。
ですが、我々が暮らしているこの成熟し、多様化した社会ではもはやそういった必要最低限のものは簡単に手に入るようになり、議論する必要すらなくなりました。
では、そういったものを除いてこの資本主義社会で最も必要とされる能力は何でしょうか?
これはモノやサービスを売る力です。もっと言えば、交渉力、話をつける能力と言っても良いでしょう。このように書くとあなたは「いやいや、このオンラインショッピング全盛の時代、営業なんて時代遅れだよ。スーパーもコンビニもあるし、今時営業も交渉もないよ」そう思われるかもしれません。
ですが、本当にそうでしょうか?
よく考えてみて下さい。確かに、大企業が経営する店舗では交渉もなく、人が普通に来店して、普通に買い物をしていきます。では、そこで働いている人たちの給料は一体どのくらいでしょうか?
コンビニのレジ打ちをしている人、スーパーのレジ打ちをしている人、アマゾンの梱包や出荷や配送をしている人、どのくらいの給料をもらっているでしょうか?
最低賃金に近かったり、そこまでではないにしても高くはないのが一般的であり、儲かるのは資本家と管理職や取締役などの役員だけです。こういったことに焦点を当てて、社会が悪い、政府が悪い、資本主義が悪いと主張する人も多いのですが、私からすればそれは政治家のせいではなく、売る力を身に着けて来なかったその人が悪いのです。
いや、もう少し正確に書けば、別に悪くはないです。給料が低いのは悪いことではないです。ただ、給料が低いのはその人自身の責任です。政治家の責任ではないです。
何故あなたは自分の労働力を正当に売ろうとしないのでしょうか?
資本主義の仕組みを一言で言えば、何をいくらで売ろうが売り手と買い手が合意に至ればそれで良いという仕組みであり、金銭を介した商品やサービスのやり取りを推し進めましょうという仕組みです。本来であれば、何をいくらで売ろうが、あるいは何をいくらで買おうが売り手と買い手の自由なのです。
ですが、そうは言っても結局は力のある人たちの言うことを聞かざるを得ないのがこの世の中であり、だからこそスーパーの商品、アマゾンの商品、スターバックスの商品などの価格は予め決められており、そこで働く人の給料も予め決まっており、交渉の余地がない社会に生きているかのように勝手に思っているだけです。
ですが、実際には交渉の余地はいくらでもあり、交渉次第でいくらでも変わるものなのです。
私は元々プロランナーとして走っており、国内外の様々なレースで優勝してきました。プロとしては二流の域を出られていませんが、全人口のトップ0.001%くらいには入るだけの実績があります。それでも、走り方を教えてほしいとか話をして欲しいとか言われて言っても大抵はボランティア、良くてちょっと交通費が出る程度です。
私はこれはずっとおかしいと思っていました。人が遊んでいる間も自分は努力と節制を繰り返して、人が出来ないような能力と知識と経験を身につけ、更に私は京都教育大学を卒業して、中学校社会科と高校の地歴公民の教員免許を取っており、教えるうまさも一般の教員と比べて引けを取りません。
ちなみに、プロランナー時代の私の年収は額面で150万円でした。そこから色々住民税や社会保険料(国民健康保険、国民年金)で引かれたらいつも台所は火の車です。別に、不満はなかったです。幸せではありました。ただ、何かがおかしいとは思っていました。
いや、厳密に言えば、何がおかしいかをはっきりと分かっていました。それはお金の話をするのが苦手であったということです。お金の話をするのが苦手だったので、いつもわりを食う羽目になっていたのです。本来であれば、自分の価値を正しく売ればもっとお金を稼げたはずなのですが、それが出来ませんでした。
そんな訳で、マーケティングとセールスの勉強をすることにしました。マーケティングとは自分の扱う商品やサービスに興味のある人を集めることであり、セールスとはそうやって集めた人と交渉し、説得し話をつけることです。
その後、自分で勝手に作った書籍やオンライン講義などの商品を販売し、たった4年間で7000万円以上を売り上げました。繰り返しになりますが、自分で勝手に作った商品を販売して売り上げた数字です。
交渉力というのはこのくらい大切なのです。交渉力を持たないと常に相手の言い分を飲まざるを得なくなり、最低賃金かそれに近い金銭で働かざるを得なくなります。また、もう一つの問題として、自分がやりたい仕事が出来なくなるというのも大きな特徴です。
人の感性は人それぞれなので、楽しいと感じるもの、つまらないと感じるものは人それぞれです。もしもあなたが好きなことを仕事に出来ているのであれば、私も嬉しいです。
ですが、現実問題世の中の大半の仕事はつまらない仕事です。
何故ならば、この世の実力者たち=資本家たちは仕事をなるべく細分化し、専門的な能力を必要としないレベルまで仕事を分解するからです。職人さんや熟練工のような育て上げるのに何年もかかり、なおかつ自分が持っていない専門的な知識や経験や技術を持っている人たちを相手にすると対等な交渉をされてしまい、賃金を上げざるを得なくなります。
そこで、職人の仕事を徹底的に分解し、極限まで簡単な仕事にすることで、いつでもだれとでもかえがきき、そのせいで交渉力を持たず最低賃金かそれに近い給料で働いてくれる人を大量に雇うというのが彼らの戦略です。
ですから、必然的に世の中の仕事の多くは日本語さえ話せれば誰でも出来るような仕事を来る日も来る日も繰り返す単調な仕事であり、自分の創造力や知識や経験や技術や度胸を試すような場がなかなかないのです。
ですが、本来であれば、自分で顧客を見つけて自分で販売するということが出来れば、きちんと自分の給料も上がるし、自分の好きなことを仕事にすることが出来るのです。
逆に考えて頂きたいのですが、この成熟し、多様化した社会で商売として成り立たないものなどあるでしょうか?
ランニングやマラソンのような人気スポーツはもちろんのこと、スケートボード、インラインスケートのようなマイナースポーツの道具を販売しているところもあれば、軍刀や将校服やナチ党の制服を販売しているお店、ゲイバー、ドイツ語教室などありとあらゆる興味がない人からすれば「そんなもん誰が買うんだ」というようなお店がたくさんあります。
ちなみにですが、私の実家は茶道具と華道具を販売していました。一個数十万円や数百万円のお茶碗が売られています。これも興味がない人からすれば誰が買うんだというようなものですが、最盛期には月商1億円までいったそうです。
どんなものでも売り方ひとつで買う人は買うのです。
そして、繰り返しになりますが、平日の9時から5時までやりたくもないことを尊敬できない上司の下で働いてあとは趣味の時間、収入は平均年収前後という人生よりも好きなことを仕事にして、仕事は働きたいだけ働いて(ちょっとだけ働くという意味ではなく、週に10時間でも100時間でも文字通り好きなだけ働いて)、平均年収の3倍、5倍、10倍と稼いでいる人生の方が幸せではないでしょうか?
そして、それを実現させるために必要な能力が売る力なのです。
さて、ここでもう一つあなたに質問させて下さい。あなたは対面で一対一で売るだけの根性があるでしょうか?
正直に自分の胸に手を当てて問いかけてみて下さい。あなたは対面や電話、ズームなどで一対一で売る根性があるでしょうか?
この質問をするとほとんどの人が「いいえ」と答えます。なかなか一対一で売るのは勇気がいるようです。
しかしながら、「はい」と答えた方も考えてほしいことがあります。実は私「はい」なんです。実際に、初めは一対一で営業をさせて頂いておりました。クロージング率も高かったし、やっていて楽しかったです。
ただ、現実問題1日24時間しかないので、これでは商品作成や自分がやりたい勉強に時間を使うことが出来ませんでしたし、自分が相手出来る人数にも限りがあるので、収入にも上限がありました。では、どうすれば良いのでしょうか?
あなたにこっそりとお伝えさせて頂きます。それは文章だけで売れば良いのです。
えっ?声が小さすぎて聞こえなかった?
では、もう一度お伝えさせて頂きましょう。
文章だけで売れば良いのです。
チラシ、SNS、ブログ、メルマガ、媒体はなんでも良いです。媒体はなんでも良いけど、文章だけで売れば良いのです。セールスレター、コピーライティング、セールスライティングなどと呼ばれる分野のことです。
私をセールスレターの世界に引き込んでくれたのは神田昌典さんという方が書いた『禁断のセールスコピーライティング』という書籍です。こちらの書籍の冒頭にはこのようなことが書いてありました。以下引用です。
「今までセールスライティングという言葉になじみのなかった人が、この分野に触れた時の最初の衝撃は共通している。
「・・・・・・こんな世界があったんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
そして、この技術を身につけたとき、あなたの収入は、一生安泰だ。
なぜなら、会社でどんな部署に飛ばされようと、ほどなく顧客からの問い合わせがひっきりなしに入ってくるようになるし、会社を辞めて家に引きこもってきたとしても、世界があなたにつながってくるから。
私が、このライティング技術に出会ったのは、31歳の時だった。
当時、外資系の家電会社で、日本支社の立ち上げを行っていた。日本向けの商品がない中、なんとしても売り上げをたてなければならなかった。
「売り上げを3か月以内で立てなければ、クビになる」
という過酷な状況下で、自分のキャリアに対して絶望しかかっていた時に、私が出会ったのが、この方法・・・・つまり「言葉の力」を使って、自分に必要なリソース(ひと・モノ・かね)を全て集められるようになる「書く技術」だったのだ。
この手法は、嘘ではなかった。
営業なんかやったこともない元役人の私が、数か月後には大手企業との取引を次々と決めた。
また広告を出せば、面白いように高額商品への問い合わせが入るようになった。
子供が生まれたばかりで、家族を養っていけるか不安で仕方がなかったこの時期に、セールスコピーライティングは、大げさではなく、私の人生を救ってくれた。
(中略)
その本質は、郵便やチラシからインターネットへと、コミュニケーションの媒体が変わったとしても、全く廃れることがない。
何故ならここで、私が伝えているのは・・・・。
単なるハウツーではなく、焼け野原に立っても、翌日から、紙とペンだけで、立ち上がる力だからである」引用終わり。
「焼け野原に立っても、翌日から、紙とペンだけで、立ち上がる力だからである」この言葉に嘘がないことは私が自分で勝手に作った商品を勝手に売って過去4年間で7000万円以上の売り上げを上げたことからもお分かり頂けると思います。
さて、文章でモノを売るということの魅力がすっかりと伝わったところであなたに二つの提案をさせて下さい。
一つ目はこちらをクリックして、アマゾンで神田さんの『禁断のセールスコピーライティング』を税込み1760円でご購入頂くことです。これだけでもかなり勉強になりますし、具体例がたくさんあるので、それを参考にしながらご自身ですぐに何本かセールスレターを書くことが出来ると思います。
ただ、正直な話、やっぱり1760円は1760円です。神田さんもちょっとぼかして書いておられる部分もあるのではないかと思う部分もあると言いますか、具体例は豊富で非常に分かりやすいのですが、ちょっと理論の部分が欠けているので応用が難しくなっているかなと思う部分もあります。
また、本書ではPasonaの法則と呼ばれる形を使ったセールスレターを中心に書かれているのですが、私の経験上、売れるセールスレターの形はこれに二つの種類を加えた合計3種類に分かれます。
また、そもそも論ですが、売るとはどういうことなのか、セールスとはどういうことなのか、マーケティングとはどのようなことなのかという理論を理解した方が今後様々なセールスレターを書くにあたっては応用が効きます。
また、これが一番大切なことですが、神田さんの書籍はもちろん、書籍を購入したところで神田さんに添削してもらうことは出来ません。一方で、私は無料であなたの書いたセールスレターを添削させて頂きます。
そうです。勘の良い方はもうお気づきだと思いますが、セールスレターの理論の部分から具体例までを4時間半の講義動画とA4で約250ページの実際に反応が良かった具体例を用いて体系的かつ網羅的にセールスレターについて解説したオンライン講義をご用意いたしました。
こちらの講義動画をあなたが受講して頂くメリットは以下の通りです。
・収入が2倍、3倍になる
・時間とお金の自由が手に入れる
・自分の自由と正当な金銭的報酬を守り抜く交渉力を手に入れることが出来る。
・好きなことを仕事に出来る
・誰かに圧しつけられたものではなく、自分が本当に良いと思った商品やサービスを販売することが出来る
これだけの内容が詰まった内容が税込みでたった30000円の投資で受講して頂けます。
そして、2024年10月20日までの限定でたった税込み15000円の投資で受講して頂けるように致します。
先述した通り、こちらの講義を受講して下さった方の中で自分の書いたものを添削して欲しいという方がいらっしゃいましたら、是非受講して下さった方にお届けさせて頂いているメールアドレスの方までご連絡下さい。
実は私、ある大手ホテル会社から引き抜いた弊社の副社長にセールスレターを1から教えて、手取りで20万円を下回っていた彼の給料をコンスタントに月100万円超えるところまで引き上げました。先日もたった3日間で100万円稼いでいました。ビシバシ鍛えて欲しいという方は是非ご連絡下さい。気の弱い方は「優しく教えてほしい」と一言添えて頂けましたら、いつも以上にソフトな表現で対応させて頂きます。
いずれにしましても、礼儀正しく添削させて頂くことを心がけておりますので、予めご了承ください。厳しく添削させて頂くことと高慢に教えることは別であることは重々承知しております。
では、これだけの約束をしておいて、成果が出なかったらどうしてくれるんだということですが、万が一全てのコンテンツをご覧頂いた後でご満足いただけなかった場合は、全額返金させて頂きますのでご安心ください。
ですが、そのようなことにはならないでしょう。弊社副社長の半分程度の成果でも絶対に絶対に満足して頂けるのですが、いかがですか?
今すぐは決めきれない、悩んでいるという方へ
良さそうではあるけれど、なかなかクレジットカードを出してくるところまではいかないというお気持ちとても分かります。特に、オンライン講義を受講するのが初めてという方は特に抵抗があると思います。私自身もこれまで100万円以上オンラインスクールにお金を使ってきましたが、初めはやっぱり抵抗がありました。
そんな不安なあなたのお気持ちとても分かりますので、改めて自己紹介させて下さい。私の名前は池上秀志、1993年京都府亀岡市に生まれ、地元の亀岡小学校、亀岡中学校を卒業後、洛南高校、京都教育大学教育学部社会領域専攻を卒業した後で、プロランナーになりました。
ランニングの世界では一流にはなれなかったものの、全国駅伝で区間賞を獲得したり、ハーフマラソンで当時の関西歴代4位の記録をマークしたり、近畿チャンピオン、関西チャンピオンになったり、その他国内外の様々なレースで優勝するものの、収入的には貧困層であり、その状況を打開するために2017年にブログを書き始めました。
その後、3年間くらいは全く収益化できませんでしたが、セールスの勉強をして人生が一変、現在は毎月200万円から300万円ほどインターネットでお金を稼がせて頂いており、副社長の深澤哲也も1からトレーニングをして最近は月収100万円を超えることが多くなっております。
まだまだ起業家として一流とは言えませんが、京都教育大学を卒業し、中学校社会と高校の地歴公民の教員免許も持っており、分かりやすく解説し、あなたを成功に導くことに誇りを持っています。こちらの講義を受講して頂いた上で、分かりにくかったところや分からなかったところがありましたら無料メールサポートにて手取り足取りサポートさせて頂きますので、ご安心ください。
本日は1%だけ私を信じて受講して下さい。そうして頂ければ、残りの1%も勝ち取ってみせるのですが、いかがですか?
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